みなさんお馴染み?の代表的なペン型スキャナ「WorldPenScan Go」のご紹介です。
最近よく紹介されるようになってきましたね。
本やプリントの文字をなぞると、音声で読み上げをしてくれます。
翻訳スキャナなので、英語学習にも使うことができます。
(個人的には、論文を読む時にパパッと単語を調べるのに使っています!)
読み上げの様子
まとめ
「ICTで読み上げ」といっても、タブレットを使ったり、ペンを使ったり方法は様々です。
それぞれの特徴を比べて、活用場面や教科によって、使い分けていくと良いと思います。
私なりに、おすすめ場面や使いにくい場面をまとめてみました。
活用時に参考にしてみてください。
読み上げるもの | ・紙 :プリントや本(なんでもOK) ・電子:PCやタブレットの画面上からスキャンできる |
音声 | 機械音声(やや低め)、3段階のスピード調整あり |
横書き | ⚪︎ |
縦書き | △(Wi-Fi接続が必要) |
重さ | 78g(軽い) |
専用 | アプリ「WorldPenScan Go」 https://apps.apple.com/jp/app/worldpenscan-go/id1567015464 |
充電・イヤホン | Type-Cで充電(3時間使用)、USB-CまたはBluetoothイヤホン対応 |
こんな場面におすすめ | ・短い文章を読みたいとき ・漢字や単語の読み方を知りたいとき ・手軽に学校に持って行きたいとき(筆箱に入る) ・小学校中学年〜のお子さん |
使いにくいかも | ・長い文章を読みたいとき(スキャン作業が大変、スキャン箇所を見失う) ・読み上げられている箇所を見ながら聞きたいとき(ハイライトなし、画面が小さい) ・小学校低学年のお子さん |
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